Re:아니고 と 아니라 はどう違う?
投稿者
でき韓イ先生
投稿日
2024-08-23 12:04
閲覧数
1138
概ね合っています。もっと詳しく解説します。
아니고, 아니라どれも「ではなく・じゃなくて」と翻訳になるので、違いが分かりづらいと思います。
インターネットで「아니고は文語、아니라は口語」という説明もありましたが、間違いです。
아니라は強調のニュアンスです。「A이/가 아니라 B(AじゃなくB)」と2つの中でAを強く否定・主張したり間違いを指摘し、Bを肯定する時に使います。
そのため、아니라はAとBが(前と後ろが)対照的であり、はっきりと対立します。
「아니고」は2つ以上列挙したり(AでもなくBでもなく)、Bも否定する場合(AでもなくBでもない)でも使えますが、아니라は不自然です。
もう一つの類似表現「말고」はAじゃなくBと2択の中で選択する場合に使い、後文は勧誘、命令、依頼、疑問文など行動を促す文章でよく来ます。
・例文
「コーヒーではなく水です」
커피가 아니고 물이에요(〇)※単純否定
커피가 아니라 물이에요(〇)※強調、強く否定、主張
커피말고 물이에요(✕)
「コーヒーでもなくお酒でもないです」
커피도 아니고 술도 아니에요(〇)※A、Bともに否定
커피가 아니라 술도 아니에요(✕)
커피말고 술도 아니에요(✕)
「コーヒーだけ飲むところではなく、文化に出会える場所として変化している」
커피만 마시는 곳이 아니고 문화를 만나는 곳으로 변화하고 있다(〇)
커피만 마시는 곳이 아니라 문화를 만나는 곳으로 변화하고 있다(〇)
➡「コーヒーだけではなく文化」とAを強く否定、AとBがはっきり対照・対立しているので、아니라の方がより自然。
いかがでしょうか?
아니고, 아니라どれも「ではなく・じゃなくて」と翻訳になるので、違いが分かりづらいと思います。
インターネットで「아니고は文語、아니라は口語」という説明もありましたが、間違いです。
아니라は強調のニュアンスです。「A이/가 아니라 B(AじゃなくB)」と2つの中でAを強く否定・主張したり間違いを指摘し、Bを肯定する時に使います。
そのため、아니라はAとBが(前と後ろが)対照的であり、はっきりと対立します。
「아니고」は2つ以上列挙したり(AでもなくBでもなく)、Bも否定する場合(AでもなくBでもない)でも使えますが、아니라は不自然です。
もう一つの類似表現「말고」はAじゃなくBと2択の中で選択する場合に使い、後文は勧誘、命令、依頼、疑問文など行動を促す文章でよく来ます。
・例文
「コーヒーではなく水です」
커피가 아니고 물이에요(〇)※単純否定
커피가 아니라 물이에요(〇)※強調、強く否定、主張
커피말고 물이에요(✕)
「コーヒーでもなくお酒でもないです」
커피도 아니고 술도 아니에요(〇)※A、Bともに否定
커피가 아니라 술도 아니에요(✕)
커피말고 술도 아니에요(✕)
「コーヒーだけ飲むところではなく、文化に出会える場所として変化している」
커피만 마시는 곳이 아니고 문화를 만나는 곳으로 변화하고 있다(〇)
커피만 마시는 곳이 아니라 문화를 만나는 곳으로 변화하고 있다(〇)
➡「コーヒーだけではなく文化」とAを強く否定、AとBがはっきり対照・対立しているので、아니라の方がより自然。
いかがでしょうか?