体験レッスン後、入会率98%、生徒数200人を突破するなど、高く支持されているでき韓オンライン。
でき韓オンラインの講師陣は全員日本在住で韓国語教育を本業とするプロとして構成されているところも特徴です。
なぜ異国の地で韓国語を教えているのでしょうか?そもそもどのように日本に来たんでしょうか?
先生一人一人のストーリーに迫ります。今回はキム・スヒョン先生です。
キム・スヒョン先生は誰?
名前:キム・スヒョン(김수현)
出身:韓国大邱(テグ)
学歴と職歴:
- 大邱出身、2005年来日、大阪在住
- 東亜大学芸術大学音楽学部ピアノ専攻
- 江原大学、関東大学大学院リコーダー専攻
- 全日本リコーダー教育研究会理事
- 在外同胞財団 講師認証課程を修了、大阪リコーダー教育研究会会長
- 元ECC講師(難波校)、読売、中山文化会館など12年間韓国語を指導
なぜ日本に来たんですか?
小学校4年の時から日本とのリコーダー交流演奏会を通して日本文化を接し、アニメーションやその音楽にとても興味がありました。
それが縁になって留学を決断、当時、韓国語を教えたグループのメンバー一人が今の旦那になりました。
自分が外国に住むとは考えたこともなかったけど、数年間の遠距離恋愛の末、旦那にプロポーズされて結婚を決めました。
結婚する前から演奏会やセミナー、コンテストで年何回は日本に来ていて、日本人の優しさや韓国と似ている環境、美味しい日本酒の魅力にハマっていたので、住むことも怖くありませんでした。
結婚して2年間東京に住んでいた時も大阪に住んでいる今も周りの素敵な方達に支えられながら楽しく暮らしています。
なぜ韓国語を教えているんですか
今はいつ、どこで、何があるか分からない時代です。私も日本語が少し出来たので日本に住むことも、働くこともそんなに怖がらず決めることができました。
韓国に興味がある方が文字が分かり、会話ができるようになり、趣味をもっと楽しんだり、仕事に生かすなど、言語は人生を変える力があります。そこで私が少しでも助けになりたい!という思いで韓国語を教えています。
教える時に心がけていることと今後の目標は?
生徒さんが「楽しい」、「私もやれば出来る」、「次はこれも挑戦しようかな?」などモチベーションを上げることに心掛けています。
生徒さんが韓国語を学んで自分の目標まで諦めず楽しく続けられるように、支えていきたいと思います。
「韓国語を学んだので韓国で再就職できた」、「新しい夢ができた」、「韓国に行って韓国語で落語する」などのお話を聞いています。これからも少しでも役に立つ先生になりたいです。
生徒さんに一言
沢山の生徒さんに出会い、レッスンする中で、生徒さんにより覚え方や習得する方法が違うことに気づきました。
難しいと思うところを簡単に分かりやすく説明が出来るよう研究と勉強も続けています。
生徒さん一人一人に合ったオーダー学習方法で楽しく韓国語を学べるよう全力でサポートしますので、一緒に頑張りましょう!
キム・スヒョン先生 レッスン映像
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