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今回はオンラインレッスンで必須条件であるインターネット回線、プロバイダに関してです。
先生や生徒の中ではインターネットの不具合やトラブルにより、レッスンをやめてしまうことが多いです。
そこで家庭内のWiFi、お家WiFiとも呼ばれているインターネット回線、プロバイダについて40人のでき韓講師にアンケートを実施しました。
節約家の主婦が多いでき韓講師が使っている安くて速いインターネット回線をご紹介します。（※「本ページはプロモーションが含まれています」）
インターネット回線の費用
家庭内のWiFiは光回線を契約するのが一般的でこの3つの費用がかかります。
①初期費用
インターネットを契約する際に発生する料金で、初期費用としては工事費、契約手数料、登録手数料などがあります。
工事費は分割払いで、毎月の料金に合算して請求されるのが一般的です。（マンションは、すでにインターネット回線がある場合が多く、この際、工事費はかかりません）
この工事費の分割請求がインターネット料金を分かりにくくする要因の一つです。
工事費総額の目安は2万円~4万円程度、契約·登録料の目安は1,000円~3,000円程度です。
ただし、回線事業者やプロバイダによっては初期費用無料キャンペーンを実施する場合もあるので、初期費用を節約することもできます。
②月定額料
月額料金として発生するのは、プロバイダ使用料、回線使用料、機器レンタル料金、オプション料金などです。
最近はプロバイダと回線事業者が同じサービスも増えていますが、本来プロバイダと回線の使用料は別々に発生します。回線の契約後にプロバイダとの契約が必要な場合は、それぞれの使用料が発生する場合もあるので注意してください。
モデムなどインターネット装置をレンタルする形で契約することが多く、機器レンタル料金も発生します。
③解約金
一般的に2年~5年約定でインターネットを契約すし、途中で解約すると解約金が発生します。
なお、工事費を分割払いしている場合は解約の時点で工事費残高が一括請求される場合もあります。
解約金は9,000円~30,000円程度、プロバイダの解約金は2,000円~5,000円程度が平均で、事業者や契約によって金額が大きく異なります。
回線事業者とプロバイダが同じサービスであれば、解約金が抑えられます。
多くのインターネット事業者は、契約満了の約1ヶ月間を解約申請期間として設定しています。
この期間中に解約をしないと、契約が自動延長されます。
インターネット回線おすすめ6社の料金·速度比較
安くて速いインターネット回線が知りたい方のためにでき韓先生のアンケート結果に基づき、料金·速度を比較してみました。
戸建てとマンションのそれぞれの料金、平均速度、レビューをまとめました。
1. ソフトバンク光
(1)月定額料: 戸建て(5720円)、マンション(4180円)
(2)平均速度: ダウンロード(296Mbps)、アップロード(317Mbps)
(3)レビュー
日本の大手インターネット事業者と呼ばれており、全国で安定した速度でインターネットサービスを提供しています。
ソフトバンクユーザー割引や、家族割引が適用されるともっと料金が安くなります。
速度が不満足だというレビューもありますが、日本で利用者数1～2位を争っていて安定した接続が評判です。
ソフトバンクユーザーにおすすめできるインターネット回線です。
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2. auひかり
(1)月定額料: 戸建て(5,610円)、マンション(3,740円)
(2)平均速度: ダウンロード(511Mbps)、アップロード(517Mbps)
(3)レビュー
ソフトバンクと同様、大手会社の人気インターネット回線の1つです。
地方でレッスンをしている先生によると、数年前は通信が遅くなる現象があったが、最近大分改善され、長く使っているとのことでした。
auスマホを利用している方、マンションで使う方は割引とキャッシュバックなどの特典が大きく、料金と品質のバランスがよく取れている、コスパがいいという評価が多くありました。
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3. BIGLOBE光
(1)月定額料: 戸建て(5,478円)、マンション(4,378円)
(2)平均速度: ダウンロード(511Mbps)、 アップロード(517Mbps)
(3)レビュー
NTTとの回線共有で東日本をはじめ、現在は全国でインターネット回線を提供しています。
平均速度が速く、マンションより戸建ての方がコスパが良く、でき韓講師も沢山利用していました。
さらにauユーザーはセット割引で料金がもっと安くなります。
4. 楽天ひかり
(1)月定額料: 戸建て(5,280円)、マンション(4,180円)
(2)平均速度: ダウンロード(214Mbps)、アップロード(216Mbps)
(3)レビュー
様々なサービスを提供している大手楽天の光回線です。
楽天は楽天モバイル、楽天ひかり共に後から市場に参戦したので、他社から乗り換えると1年間基本料が半額になるなど、キャンペーンやプロモーションを積極的に行っています。
やっぱり楽天カード、楽天モバイル、楽天銀行など、サービスをまとめることでどんどんお得になるので、楽天サービスを普段よく利用している方はリーズナブルな料金で光回線を利用することができます。
平均速度が他社に比べて若干遅いですが、動画視聴、オンラインレッスンにはほぼ問題がないとのことでした。
5. NURO光
(1)月定額料: 2ギガ（5,200円）、10ギガ（5,700円）
(2)平均速度: ダウンロード(887Mbps)、アップロード(492Mbps)
(3)レビュー
家電メーカーのソニーが提供しているインターネット回線サービスです。
NURO光も手ごろな料金と速さで高く評価されています。プランはより速い10ギガと2ギガ、2つありますが、2ギガでも動画を観たり、リモートワーク、オンラインレッスンに問題がないとのことです。
短所としては設置できるエリアが限定されていて、戸建てや地方の場合は設置ができない、または工事に時間がかかる場合があるらしく、余裕を持って申請しなければならないそうです。
NUROは戸建てとマンションの料金は同じで、速度で2つのプランがあり、マンションはさらにマンションプランとマンションミニープランが選べますが、マンションプランはマンション内で4人以上使う場合、2千円台でお得に使えます。
6. ソフトバンクエアー
ソフトバンクエアーを使っている方もたくさんいました。
(1)月定額料: 半年間1,980 円、以降5368円
(2)平均速度: ダウンロード(104Mbps)、アップロード(41Mbps)
(3)レビュー
ソフトバンクエアーはポケットWi-Fiが大きくなったようなものです。速度やデータ制限なく、家庭内で手軽にWi-Fiが使えるものです。
光回線の導入と設置に時間や費用がかかったり、または地域や住まいによって光回線自体が使えない場合に代案になります。
工事が不要で端末にコンセントをさすだけですぐにインターネットが使えます。
速度はネット検索、ユーチューブ鑑賞、映画、ドラマのダウンロード、オンラインレッスンや会議には十分ですが、オンラインゲームを楽しんだり、複数人が使うと遅くなる場合もあるそうです
注意点
短気でせっかちな韓国人が困ったと答えるのが申込と開通までの時間でした。
申請と契約すればすぐにインタネットが使えると思ったら、開通まで1ヶ月も待たされたという声がありました。
地域やサービスによっては3ヶ月以上もかかるみたいなので、引っ越しの予定があったり、変更をご希望の方は余裕を持って申請してください。
まとめ
調べた結果、地域、住まい、事業者（サービス）により、速度や料金、開通までの時間にばらつきがあることが分かりました。
今回の記事をご参考に自分に合った最適なインターネット回線を見つけてください。
満足なサービスと共にオンラインレッスンはもちろん、好きな韓国ドラマ、ミュージックビデオも思う存分、楽しみましょう！
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