体験レッスン後、入会率98%、生徒数250人を突破するなど、高く支持されているでき韓オンライン。
でき韓の講師陣は全員日本在住で韓国語教育を本業とするプロとして構成されているところも特徴です。
なぜ異国の地で韓国語を教えているのでしょうか？そもそもどのように日本に来たんでしょうか？
先生一人一人のストーリーに迫ります。今回はクォン・アラム先生です。
クォン・アラム先生は誰？
名前：クォン・アラム（권아람）
出身：韓国安東
学歴と職歴：
- 2004年来日、東京在住
- 早稲田大学国際教養学部卒業
- 韓国語教員資格3級、在外同胞財団 講師認証課程を修了
- ソウルのコミュニティーセンターの韓国語講師
なぜ日本に来たんですか？
中学生の時に英語や外国語が好きで、外国語高校に進学し日本語を学び始めました。
韓国語と文法が似ている日本語を学ぶのが楽しくなり、日本の大学に留学することになりました。
大学では日本語はもちろん英語や中国語授業を楽しんだり、韓国語授業にも参加し、韓国語を学ぶ大学生の友達とたくさん議論したり、交流することができました。
4年間の大学生活もあっという間に終わり、卒業後はモバイルコンテンツ会社に就職し、主に韓国関連コンテンツに関わることになりました。
K-popやドラマ、映画、コンサート、ファンミーティングなど様々な分野で活躍される方々と一緒にお仕事が出来てとても幸せな日々でした。
なぜ韓国語を教えているんですか？
韓国関係の仕事をしながら、自分の韓国語への知識、韓国に関する情報を共有したいと思い、個人で韓国語を教え始めました。
その中で、私ももっと韓国語の知識を深めたいと思い、ソウルにある大学の韓国語教員資格プログラムを受講し、資格を取りました。
その後、ソウルに住んでいる外国人向けの韓国語教室で教えていましたが、みんなでお話できることがとても楽しくて、ずっと継続して教えたいと思いました。
教える時に心がけていることと今後の目標は？
基礎からじっくりと勉強し、最終的にはテキストに出ている表現だけではなく、実際に今韓国でよく使われている表現も使いこなせるようにサポートしています。
毎回のレッスンが終わったら「楽しかった！分かってよかった！」と楽しさを感じてもらえる、そのようなレッスンを目指しています。
生徒さんに一言
語学は独学よりやっぱり誰かとコミュニケーションをとりながら身につけるべきです。
韓国ドラマに出てくるセリフ、SNSのコメント、K-popの歌詞などが『なるほど〜、そうなんだ！』と分かってくる喜びを感じませんか？
私と生きた韓国語、すぐ使える韓国語を学びましょう^^
クォン・アラム先生 レッスン映像
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